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Channel: 主婦でもできる株入門    子育て主婦の3年で2倍になった株式投資法
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相場と同じくらい大事、防災と備蓄

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相場も大事ですが、9月は防災月間ですから、

色々と備蓄が大事!

 

日本国は、豊かな国ではあるけど、その分災害が多いです。

 

温泉が至るところにあって、水も豊かにあり、山が多く、平野は少ない。

 

と言うことは当然地震が多い。

 

洪水も多い。

 

大雨には都心は弱い。

 

まぁいつも災害と隣り合わせの国なのですよ。

 

なので、相場と同じくらい備蓄が大事なのです。

 

私が株式相場をしているのは、保険や預金は、いざ有事の時には一番弱くなる金融商品だからです。

 

一番強いのは手元にある現金と手元にある金や銀。(プラチナも)

 

現金は最強です。

 

災害が起きたら、停電になる可能性は高いです。

自家発電ができるのは、病院などに🏥に限られます。

 

地震が起きた後、幸い無傷で助かったとしても、手元に現金がなければ、水火と使うことができません。

 

私は、東北大震災の時(3.11ですね。)、マンションに住んでいて、いきなり停電。

 

「関東に住んでいるのに、関係ないでしょ?」と、思われるかもしれませんが、

 

 

なぜかマンションは停電したのですよ。

周りを見たら、皆さん停電中。

 

寒い時期だったので、石油ストーブは大丈夫だったけど(電池でスイッチがつきましたから、。エアコンはダメでした。

 

電灯もつかないので、懐中電灯だけが🔦便りでした。

 

その時に、もうあたりは暗くなっていたのですが、

「必要なものを買いに行こう!」と決断して、

まだ小学生だった子供の手を引いてバスに乗って駅前のコンビニに行きました。そこで、懐中電灯の電池を購入して帰りました。

 

電池以外に、おにぎりやトイレットペーパーも買いたかったのですが、すでに売り切れでした。

 

(津波が怖かったので、いざという時は、駅前のデパートの屋上で一夜過ごそうと思っていましたが、幸い大きな津波が来る事はなさそうでした。

 

とにかく停電したので、TV📺が見れません。

パソコンで情報を得ていましたが、充電が0%になったら終わりです。

 

充電器はありましたし、電池も備蓄していましたが、足りない!と思い買いに走りました。

 

もう🌆は過ぎていてあたりは真っ暗です。

そりゃそうです、停電ですから。

 

バス🚌亭で、バスを待っている間、「真っ暗だなぁ〜。」と子供が言ったのが印象に残ってます。

 

で、バスに🚍乗ったら、運転手さん以外に誰も居なくて

貸し切り状態。

 

で、バスの運転手さん曰く

「信号も停電しているから、危ないけど、安全運転しますからね。」と。

 

もうねぇ、ありがたいやら申し訳ないやら。

 

その時誓ったのですよ。

 

「備蓄は絶対にしよう‼️大事だよ‼️」って。

(続くかも?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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