含み損が
マイナス24万円台からマイナス18万円台になってます。
一気に上がってきてますね・・・・。
もっとこう・・・
じわじわと上げていただきたいのですけど・・・・。
(そんな都合良く物事が進むわけないよねぇ…。)
これで今のところですけど
損切りをする銘柄は無くなってしまいました。
(昨日一生懸命銘柄を検討したのになぁ・・・・。)
買い増しするチャンスを逃したかもしれません・・・。
(仕方ないですね。)
乱高下が激しいですけど
落ち着いて売買をしていきます。
含み損が何十万もあるなんて
本当に恥ずかしいのですけど、
総資金の5~10%以内なので、
自分ではまだマシなほうです。
FAI投資(多銘柄低位株投資)を始めたばかりの頃って、
資金200万円でマイナス40万円の含み損とかありました。
しかも余裕資金は20%の40万円ほどしか残っていなかったり・・・・。
駄目駄目で馬鹿を超える斜め上の売買をやっていましたよ。
それでも最終的には時間がかかったけど
なんとか利益になったのだから、
この売買は自分に合っているということなのでしょう。
林輝太郎先生から直接教わって、
ちゃんと場帳もグラフも書いて(描いて)
プロ仕様の道具をそろえて
この程度。
でも全然自分のこと下手だとか思いもしなかった。
いや、下手なのは判っていたけど、
こういう売買は恥ずかしいとか、ちっとも思わなかった。
今ならあの当時の私に
「バッカだなぁ~・・・。」
と言えるけど、
やっぱり最初は、何事も絶対失敗するものだしねぇ。
誰だって、最初からプロの人なんていない。
歌舞伎でさえも、
(プロの家で小さいころから超一流の手ほどきを受けたとしても)
一人前になるまで、何十年もかかるものだし・・・・。
株式投資をしていて、
せっかく働いて貯めたお金を損するなんて
何度も経験する。
でも、トータルでしっかりと利益になっていればそれでOK.
1年単位、3年単位、5年単位、
そういう長期の単位で
自分のとれるリスクを考えて、
「絶対に大丈夫!
最悪リーマンショック並みの大暴落が来たとしても、
最大の損は○○円だから。」
と、計画(投資戦略ですね・・・。)を立てる。
損をする金額を限定する売買にしておけば
泣きわめいたり、自殺したくなるくらい気分の悪い事にはならない。
資金管理は本当に大事。
買う時には、
「これで儲けがでないなら、相場の才能が無いのだから2度と相場をしない!」
と言いきれるくらいの勝算があるときだけ買う。
それも1000株だけ買う。
何が恥ずかしいって、
立派な意気込みに対して買う時は本当にチキンなのよ!
このギャップが、自分で耐えるのが結構キツイ!
でもその恥ずかしさを超えないと、
利益が出ないのよね・・・・・。
そういうところが面白いのだけど、
もっとドライにできないかなぁ~とも思います。
資金をもっと増やしてやっていきたいですけど、
まだまだですね!