おはようございます。
今日はブログの紹介をしますね。
政治色が強くなるかもしれないけど、
こういうことを知ることができるのは
インターネットや
ブログサイトのお陰です。
私個人の感想では、
ソフトなブログで、
そんなに過激ではないです。
とても冷静で楽しめるブログだと思ってます。
相場をやっている関係上、
日経新聞やTV報道だけでは、偏ってしまうので、
東アジア関係などを中心に
インターネットの情報も(一応あっさりと)チェックしてます。
おおざっぱに流し読みしてます。
林輝太郎先生が、
大正生まれで、
その当時のエリート秀才しか行けない
陸軍士官学校の61期生だったのを知って
日本の近代史が大好きになって、
色々と個人的に調べたりするのが趣味になりました。
私の母方の祖父が沖縄戦で戦死していますし、
恵まれた子供も男の子ですから、
どうしても軍事関係とか、政治とか、気になります。
個人的な気持ちですけど、
戦争時の慰安婦(あえて売春婦とは言いません。)のことは、
当時の教育が十分にされていなかった無知な若い女性の悲劇で、
(貧困が原因で親に売られたとかね・・・。)
本当にかわいそうだし、同情もします。
しかし、当時の日本の軍の強制の証拠は調べても出てこない。
私の祖父が
証拠もないのに強姦をした
と言われているようなもので、
子孫としては、
名誉棄損で訴えてもいいですね。
何万歩も譲ったとして、
祖父が沖縄の戦争の時に、
慰安婦を買ったとしても、
そのことに対して、怒ってもいい権利と義務のある人は、
私の祖母だけでしょう?
まぁ、その娘である母も怒ってもいいかもしれない。
私は、孫ですから、
実際に祖父には会ったことが無いです。
祖父は34歳で戦死、
その時、祖父の子供である母が3~4歳だったのですから。
もしも、
戦死せずに生きて帰ってきて、
私が孫として祖父に出会って、
戦争時の慰安婦のことを聞いたとしたら、私は怒ったりしませんね。
ええ、お耳ダンボ状態で聴くこと間違いなしです!
(冷やかしたり、からかったりすることはあるかもしれませんが・・・・。)
祖父には、
日本のために戦ってくださって、
ひたすら感謝以外の何物も無いです。
孫の私がのほほんと平和で豊かで幸せな生活を享受していて、
ありがたいとともに、なんだか申し訳なくて・・・・。
閑話休題
え~とですね・・・、
当時の日本の軍の規律は
もの凄く厳しくて、
現地で女性を襲うようなことがあれば、
即、軍法会議で処罰を受けます。
ましてや戦争時に
そんな余裕かましている暇などあったのかしら?
色々と調べれば調べるほど
おかしな矛盾ばかりが出てきます。
今現在、米国の小学校などで、
日本人の子どもや、日系人の子供が
慰安婦の問題でイジメを受けているということもあるらしく、
なんとかできないものかと・・・・。
ちゃんとした近代史・現代史を知ることは、
戦争で亡くなった方々への供養にもなるかと思います。