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Channel: 主婦でもできる株入門    子育て主婦の3年で2倍になった株式投資法
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FAI(一月例会)

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昨日は、FAI例会があり、東京へ行ってきました。

新しい会議室は、私にとってはちょうど良い広さで、グラフも見やすくてとても気に入りました。

地下鉄の駅から徒歩1分というのもありがたい。

例の如く迷子になりましたが、次からは迷子になることなくいけると思います。

★例会で思ったことや、気がついたことについて。

年末年始をしっかりと休んでいたので、気持ちにゆとりがあります。また頭の方もすっきりとしているので、これで当たり前の売買のスタートでできると確認できたことは、大きな収穫でした。

『売買を休む』というのは、とても大事なことです。
(もしかしたら、『売買を休む』ということは、相場での奥義のひとつなのではないかなと。)

あまり多くの例を知らないのですけど、
大損をしたり、一家離散するような第借金を背負ったりするような売買をする人たちというのは、『売買を休む』という事をしないのではないかしら?

スポーツや試験ではないのですから、株の売買はいつでもできます。相場は海外なども含めると24時間どこかの市場が空いていて、いつでも売買ができます。

いつでもチャンスがあります。

なので休んでいると、チャンス逃してしまうような錯覚に陥ります。
「このチャンスを逃すなんてバカじゃなかろうか?」と私でも思います。
(ええ、思いっきり自分で自分を罵倒します。)

でもね、考えてみたら、私自身は24時間フル稼働で売買はできません。

もちろん、チャンスがきたらしっかりと売買をしないといけませんが、焦ることはないのです。

本当にすごいチャンスというものは、滅多にありませんし、あったとしても後でわかるもので、その時は判断できません。

令和元年と令和2年の年末と年始の相場は大きく動くだろうなということは、想像できましたが、
「私の相場の技術で、この相場を短期で大きく取れるだろうか?」と考えた時
「無理だな。やめておこう。」と、瞬時に判断できたことは、とてもよかったなと、自画自賛ですが、自分を褒めておきます。

『売買を休む』ことについては、またどこかできちんと書きたいなと思っています。(書かないかもしれませんが。)
テーマが意外と大きくて、書くことが難しいように思えますが挑戦してみたいですね。

★個人的に一番気になっているのは、東証一部とか東証二部とかマザーズとかジャスダックとか、市場の名称が変わるかも?ということ。

いつ、どのような形で、名称が変わるのか?

それによって、売買する低位株の条件も変わってきます。
今までは東証1部の中の株式で、選んでいくというものでしたけど、東証1部という名称が変わって、東証1部の株式も配置換え(?)みたいになっていくのなら、まぁ当然売買をする側にも、色々と対応していかないといけません。

こちらとしては、相場についていくだけですから、寄り添っていくしかありません。

まだ他にも気がついたことなど色々とあるのですが、
長くなるので、ここまでにしますね。

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