おはようございます。
生活保護って、あまり良い制度ではないね~・・・・・。
何十年か前の、
男女雇用均等法のようなものだから。
つまり罰則がないのよ。
不正受給していたとしても、
個人情報をばらすことができないシステムだから、
不正がいくらでもできてしまう。
不正受給している人のせいで、
本当に生活が苦しくて、
死ぬか生きるか?という人が、
きちんともらえないシステムって、
あっても仕方ない。
不正受給していたせいで、
何人かの、本当に必要な人が、実際に餓死したりしているわけね。
それって、間接的な殺人と一緒なのよね。
生活保護は、
本当に必要なら、正々堂々ともらえばいいよ。
私だって、
今は主人の御蔭様で専業主婦していられるけど、
夫に何かあって、私が働きに出ないといけなくなったら、
生活保護以下のお金しか稼げないと思う。
それに持病が悪化して働けなくなったら、当然仕事はできない。
そうなったら、「生活保護を受けるなんて恥ずかしい。」なんていっていられない。
子供を守らないといけない。
その代わり、
個人情報は、ある程度制約を受けるようにしないといけないと思う。
例えば、
◆パチンコ屋や競輪競馬場には、入れないようにする。
◆「生活保護受給者のカードをいちいち提示しないと、
買い物などができないようにする。」
◆預貯金を国や県の役人が調べることができる。
などの
制約は必要でしょうね。
まぁ、未成年と同じ位の制約は必要でしょう。
選挙権は日本国民であれば認めるべきだけど。
お酒やたばこは、未成年者が買えないシステムがあるわけですから、
やろうとすれば、そういうシステムは構築できるはず。
ただ、生活保護受給者世帯の未成年の子供達は、
どんなことがあってもみんなで守らないといけない。
そういう子供達でも、
ちゃんと教育が受けられて、
望んだ職業に挑戦することができて、
仕事がちゃんとできる社会を
私たち大人は創っておかないといけない。
生活保護って、
ある意味「最後の砦」なんだよね。
大事な大事な私たち日本国民の権利で、大事なシステムなんだよ。
本当に運が悪くて、
大きな不幸がいくつも重なったときに、
何とか助ける手段なんだよ。
不正受給が発覚した場合は、
最低でも追徴税と同じくらいの扱いにしないといけない。
最高刑は死刑と同じくらい重い刑にしてもいいかもしれない。
まぁ、それくらい闇は深いってことかな?