私は、ちょっと変わった考えを持っているかもしれません。
お金というか、いわゆる富というものは、
「現金や貯金で貯める必要は無い。」と思っています。
一番素早く物に変える(買える)ことができるのは、もちろん日本国の中では日本円(現金)ですけど、富を貯めるには、何も現金のみで貯める必要は無いと思います。
私はゴールドのコインやジュエリーやアクセサリーが大好きで、20代の頃から少しお金を貯めてはジュエリー店で購入していました。
ジュエリーのお店以外では、田中貴金属さんで購入していました。
今では高くなってしまったのでとても買えませんが、あの当時は金1グラムが千円以下の時もあって、1オンスのコインが4万円以内で買えたのですよ。
なので、コインのペンダントヘッドや喜平のネックレスなども、ちょっとしたお小遣いで買えていたのですよ。(とはいっても私には大金でしたが。)
そういう事で喜んで購入していたのですが、母親からは「なんだか下品な成金趣味ね。」と言われるし、夫からは、「あまりそういう物に無駄使いしないように。」と言われてしまい、ちょっとだけ傷ついたりしました。
きわめつけは、ジュエリーのお店の店員さんのアドヴァイスでした。
「大型のコインのペンダントヘッドはあまり人気がありません。皆さんつけていて『重たいから肩や首が凝るわ。それに大きいから変に目立つし。』と言われます。」
それを聞いた時は、すごく悲しかったです。
店員さんはとても的確で、その当時としては、きちんとしたアドヴァイスをしてくださったのです。
そこには、お客さんである私を傷つけようとか、わざと買わせないようにしようとか、そういう気持ちは一切ありませんでした。(それくらいは、若かった私でも理解できました。)むしろ、私にもっと良い商品で似合うもので、ちゃんと予算以内のものををたくさん出してくださって勧めてくださったのです。
でも私はコインジュエリーを買いました。
なんだか大型のコインのペンダントヘッドが泣いているように見えたから。
まぁそういう事などがありまして、少しお金を貯めてはコインジュエリーを買ったり、コインを買ったりしていました。
そのうちに、いつのまにか大型のコインジュエリーは、お店から無くなってしまいました。
人気が無いという理由と、金がだんだんと値上がりしてきてお店としても採算がとれなくなったからという事でした。
それからは、質屋さんで中古のコインジュエリーを探しましたが、なかなか気に入った物には出会えません。
一年に一個買えるかどうかという感じでしたね。
今では金は1グラム4500円前後で、私がお小遣いで一生懸命購入していた頃と比べたら4〜5倍に値上がりしてしまいました。
その当時購入したペンダントトップは中古の市場で売ったら6〜8倍の値段で売れます。
急いで金を換金するところで売ったとしても3倍の値段で売れます。
相場の資金は、保険商品が満期になったお金を使っていましたが、子供の塾の費用や自分の海外旅行の費用などは、自分が購入していたゴールドのコインやネックレスを売って捻出しました。
中古の家の購入資金の一部にも当てたような気もします。
富というものは、少額だと現金でしか貯めれないというのは、とんでもない勘違いです。
金や銀、プラチナなどで、貯めるのも有りかなぁと思うし、趣味の骨董品とかも(損する方が多いとは思うけど、)有りかなと思います。
お金というか、いわゆる富というものは、
「現金や貯金で貯める必要は無い。」と思っています。
一番素早く物に変える(買える)ことができるのは、もちろん日本国の中では日本円(現金)ですけど、富を貯めるには、何も現金のみで貯める必要は無いと思います。
私はゴールドのコインやジュエリーやアクセサリーが大好きで、20代の頃から少しお金を貯めてはジュエリー店で購入していました。
ジュエリーのお店以外では、田中貴金属さんで購入していました。
今では高くなってしまったのでとても買えませんが、あの当時は金1グラムが千円以下の時もあって、1オンスのコインが4万円以内で買えたのですよ。
なので、コインのペンダントヘッドや喜平のネックレスなども、ちょっとしたお小遣いで買えていたのですよ。(とはいっても私には大金でしたが。)
そういう事で喜んで購入していたのですが、母親からは「なんだか下品な成金趣味ね。」と言われるし、夫からは、「あまりそういう物に無駄使いしないように。」と言われてしまい、ちょっとだけ傷ついたりしました。
きわめつけは、ジュエリーのお店の店員さんのアドヴァイスでした。
「大型のコインのペンダントヘッドはあまり人気がありません。皆さんつけていて『重たいから肩や首が凝るわ。それに大きいから変に目立つし。』と言われます。」
それを聞いた時は、すごく悲しかったです。
店員さんはとても的確で、その当時としては、きちんとしたアドヴァイスをしてくださったのです。
そこには、お客さんである私を傷つけようとか、わざと買わせないようにしようとか、そういう気持ちは一切ありませんでした。(それくらいは、若かった私でも理解できました。)むしろ、私にもっと良い商品で似合うもので、ちゃんと予算以内のものををたくさん出してくださって勧めてくださったのです。
でも私はコインジュエリーを買いました。
なんだか大型のコインのペンダントヘッドが泣いているように見えたから。
まぁそういう事などがありまして、少しお金を貯めてはコインジュエリーを買ったり、コインを買ったりしていました。
そのうちに、いつのまにか大型のコインジュエリーは、お店から無くなってしまいました。
人気が無いという理由と、金がだんだんと値上がりしてきてお店としても採算がとれなくなったからという事でした。
それからは、質屋さんで中古のコインジュエリーを探しましたが、なかなか気に入った物には出会えません。
一年に一個買えるかどうかという感じでしたね。
今では金は1グラム4500円前後で、私がお小遣いで一生懸命購入していた頃と比べたら4〜5倍に値上がりしてしまいました。
その当時購入したペンダントトップは中古の市場で売ったら6〜8倍の値段で売れます。
急いで金を換金するところで売ったとしても3倍の値段で売れます。
相場の資金は、保険商品が満期になったお金を使っていましたが、子供の塾の費用や自分の海外旅行の費用などは、自分が購入していたゴールドのコインやネックレスを売って捻出しました。
中古の家の購入資金の一部にも当てたような気もします。
富というものは、少額だと現金でしか貯めれないというのは、とんでもない勘違いです。
金や銀、プラチナなどで、貯めるのも有りかなぁと思うし、趣味の骨董品とかも(損する方が多いとは思うけど、)有りかなと思います。